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味の素の餃子 GYOZA マーケティング

味の素食品が赤坂に外国人観光客向けの餃子店をオープンするそうです。

「GYOZA」の魅力を世界へ発信!「日本式餃子」をおしゃれに楽しめるレストラン「GYOZA IT.」が2017年9月7日(木)に赤坂に登場!

てっきり、オリンピック向けなのかなあ、
と思ったのですがそれだけではなさそうです。

和食の海外での人気ぶり

2013年12月、「和食」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されて以来、海外での和食人気は上昇中の様子。
また、訪日外国人も最近伸びてきています。

オリンピックを待たずとしても、すでに外国人向けの和食店の需要がありそうですよね。
「和食;日本人の伝統的な食文化」ユネスコ無形文化遺産登録が決定


近々シンガポール空港でも和食が食べられるようになります。
フードコートでラーメンや丼ものなど6店舗が入るというのだから結構広そうだなぁ。

 ANAホールディングス(9202)傘下の全日空商事は、シンガポールのチャンギ空港に日本食のフードコート「JAPAN GOURMET HALL SORA」を11月に開業する。ラーメンや丼ものなど6店舗を予定している。

全日空商事、シンガポール・チャンギ空港に和食フードコート 11月開業

そもそも餃子って和食なの?!

「いやいや、和食が海外で人気なのは分かったし、訪日外国人も増加中なのも分かった、けど、餃子って中華でしょ?飲茶でしょ?いや点心か・・」

飲茶(ヤムチャ(広東語)、英語:Yumcha)とは、中国広東省、香港、マカオを中心に行われている習慣で、中国茶を飲みながら点心を食べることである。

とかって思いません?私は真っ先に思いました(笑)!


ところがここでいうところのGyozaは、和食ということでいいようです。
どうしてかというと、餃子といえば、水餃子、蒸し餃子が主流の中国に対し、餃子といえばほぼほぼ、カリッ、パリッのこんがり焼き餃子をイメージさせる日本。
ましくこれが、和食たる所以だそうです!


詳しくは↓こちら。興味深いです。
実は日本だけ?「餃子と言えば“焼き餃子”」


出店は赤坂

餃子の街といえば、栃木の宇都宮。
その次は、東京の蒲田らしいのだけれど、ターゲットに選ばれたのは赤坂です。
訪日外国人だけがターゲットなら、東京とかになりそうだけれど、
メインターゲットは訪日および在日外国人ということで、外資系の企業や各国の大使館が集まっている赤坂を選んだのでしょうね。もちろん、うまくいけば支店も出すでしょう。


それにしても、10ヶ国語以上の言語に対応したグローバルスタッフが在中しているというのはすごいですね。

「GYOZA」といえば、味の素?!

ターゲットを観光客に絞っていないところから、日本にいる外国人に餃子(GYOZA)=味の素のイメージをつけてもらい、冷凍餃子の海外販売に力を入れる予定なのかなと思ったのですが、すでに海外で猛威を振るっているようです(笑)

ますますの冷凍餃子人気につながる出店となるんでしょうね!
あー、餃子食べたくなっちゃった!
日本No.1の冷凍餃子は世界でもスゴかった!味の素冷凍食品に徹底調査してみた

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