毎朝、昼か夜、大体1日2回は紅茶を飲みます。そうなってくると、茶葉が結構なペースで消費されてしまいます。そんな毎日の紅茶タイムに日東紅茶のシリーズが活躍します。
もくじ
おすすめは、赤の袋「こく味のある紅茶」アッサムブレンド
日東紅茶の茶葉は、赤と、緑、紫と青のパッケージがあります。
それぞれ茶葉が異なるのですが、ミルクを少し入れたい人におすすめなのは、赤の「こく味のある紅茶」です。
アッサム(70%以上)とセイロンの茶葉がブレンドされています。
135gも入っていて、500円もしないお得な紅茶です。Amazonなら定期便もあって、通常より安く手に入ります。
赤 こく味のある紅茶の茶葉
お買い得なパッケージなのに、太くて長めの茶葉が入っていて、パッと飲みたいときなどのデイリー向けに程よく美味しく楽しめます。
他のそこそこの値段のシンプルな茶葉と比較するとやっぱり差は出てしまうかもしれませんが、紅茶を専門としていないカフェなどでランチセットとかに出てくる紅茶に比べると、しっかりこくみがあり美味しくいただけますよ。
原料原産地:インド、スリランカ
ブレンドにおすすめ
特におすすめなのが、この茶葉だけ単独で飲むのではなく、例えば香りが強すぎる茶葉や、香りが好きだけどあっさりしすぎててちょっと薄い感じがするような茶葉に混ぜて使うのがオススメです。
例えば私は、トワイニングのレディグレーとこの茶葉を半々にしたり、トワイニングの茶葉ティースプーン1杯プラスこの茶葉半杯といった感じです。
トワイニングのアールグレイやレディグレーは、ちょっと茶葉の味が薄い気がするからです。(私は、ちょっぴりミルクを入れます)
または、サンチャのチャイがかなり気に入っているのですが、スパイシーすぎるのも苦手だし、コスト的にじゃじゃん使うのがもったいないので、この日東紅茶の赤い茶葉を半分混ぜたりします。
アールグレイは弱めの香り
アールグレイが好きなので、ガブガブ飲めたら嬉しいのですが、この日東紅茶の紫のパッケージのアールグレイは香りが弱めで、ほんのり香る感じです。
開封した瞬間はかなり強そうな匂いがするのですが、飲む際にはアールグレイ感はかなり弱まります。サラッと飲める感じです。
アールグレイが飲みたい!という強い気持ちの時には向かないかもしれません。ティーパックのタイプの方が香る気がします。
アールグレイの茶葉
赤のパッケージと比べるとかなりブロークンタイプの茶葉です。
さらっとした紅茶なので、アイスティの方が使いやすいかもしれません。
原料原産地:スリランカ、インド、その他
三井農林株式会社
日東紅茶はスーパーの紅茶コーナーで手に入りやすいので助かります。
楽天では、「三井農林 Tea Mart というアウトレットモール」もあります。
ここではお得な大容量アウトレット商品や業務用商品などが販売されています。