留学前のあれこれブログ:留学準備

ESL語学留学前に書いていたブログをまとめておきました。当時のテンションが伺えます・・・。
留学前のメモみたいなものなので役に立たないかもしれません。
(留学後の気持ちはこちら」をどうぞ)

とりあえず書いてみる 留学まであと88日

あと2ヶ月ちょっとで会社を辞めるので来月中にはどっちに留学してみるか決めておきたい。
頭を整理するためにも書いてみる。

カナダのイメージ

私のメリット(イメージに基づく)
・シロクマの国
・安全
・大らかな人柄が多い
・自然
・乗馬
・アメリカに近いので遊びに行けるかも
・サーモン美味い
・飛行時間(コロンビア州ならイギリスより近い。トロントなら同じ)

私のデメリット(イメージに基づく)
・暇そう
・日本人多そう
・刺激不足に陥るかも

カナダの候補地

  • カナダ・プリンスエドワード島 赤毛のアンの島。
    アクティビティの乗馬という文字に惹かれる
  • ウィニペグ
    ウィニペグといえばチャーチルに近い!
    シロクマの観察地チャーチルに日本から行くには、バンクーバーからウィニペグ経由となり、シロクマ好きの私としてはかなり惹かれるポイント。だが、普通はアイスホッケーとかアートで有名なところで、極寒の地というところが難点。寒期は外に出ず屋内で過ごすのが無難というくらい寒そう。
  • ヴィクトリア:カナダで最も温暖で、イギリス風のガーデンが美しい。退職者が多く暮らしやすく、安全な街とのことで、非常に魅力的。

イギリスのイメージ

私のメリット(イメージに基づく)
・紅茶(スコーン)の国
・魔法とかスピリチュアルが強い
・都会(ロンドン)が刺激的
・サーモン美味い

私のデメリット(イメージに基づく)
・物価が高い
・カナダより危険そう(ヨーロッパの情勢含め)
・天気が悪くなりがち

イギリスの候補地

  • ボーンマス
    ゆったり落ち着いた海辺の保養地っぽいところ。物価がすごく安く、留学生に優しい街らしい。暖かな気候。生活費・留学費用はかなり安い。治安も良い。日本人少ない。
    ロンドンまでは電車で2時間なのでちょっと遠いなあ。
  • カンタベリー
    ロンドンまで電車で1時間半。観光地なので物価はそこそこっぽい。
  • ワーズウィング
    ブライトンに近い。ロンドンまで電車で1時間ちょっとというのが魅力。マイナーな留学地のようだ。日本人は少なさそう。
    ブライトンはこないだ旅行に行く時に行ってみたいカフェがあった場所なので惹かれる。

住民票どうする? 留学まであと87日

住民税や年金がかかることを考えると、一時的に住民票を抜いておいたほうが無難だそうですが、私は結局帰ってくることを意識して、そのままにしておきました。できるだけあっちに馴染んで帰りたくなくなった時に、抑止力をもたせたいからです。

また、株式投資などをしている場合は要注意!
海外住居者は資産を売るなどして、解約になるらしいです。

海外生活をしていても1年未満なら、日本が拠点と見なされるらしく、海外出張でも1年を超えるかどうかで住民票をぬくかきまるらしいです。

ビクトリアのESLはどうか 留学まであと80日

最近ずーっとロンドン、トロント、バンクーバー、ビクトリアの語学学校を調べています。
もういい加減行かなくてもいいかとも思ったりもして。

何せお金がかかります。
よく考えてみると、留学生はみんな話せない人等が集まるので、『「日本にいる英語がペラペラの外国人」と出会える場所に行くのとあまり変わらないのでは?』などと思ったりもします。

「いやいや環境だよ環境」
「やっぱり行きたい」

みたいな感じで頭がぐるぐる、ぐるぐる。

今のところ、ビクトリアにしようかと思っています。
アクティビティの内容に惹かれています。

ただ、日本人はかなり多そうで、その他のアジア人も多いです。
「学校に着いた日にエントリーテストがあって、8割とれないと入学できません」とか書いてあって、張り切って行ったのに追い返されるのかな?それならちょっとこわいな・・・

テストなんて久しく受けてないので、緊張して血迷ったりするかもしれないじゃない・・・。
(テスト自体は前置詞と時系だったので中学英語レベルなのだが。)
行く前にもテストできて、確認してから申し込んでねって感じです。

行くまでちゃんとしないとね。。。

日本の安全さを実感   留学まであと76日

今日は朝からボケボケでした。
連日の留学先選定のおかげで寝不足なのに、きちんと早起きし、夜のご飯(炊飯器)の予約までして何故だかいつもよりちょっぴり早めにでました。
ちょっとだけ早く出ると、こんなにも人がいないものなんだなと清々しい気持ちで駅につきました。
ほんとに、今日は人が少ないです。
うん。
さすがにもしかして今日休み?
確かもうそろそろ休日が入っていた気が・・・
携帯でカレンダーをチェック。
やはり。
いやー朝から良い散歩になりました。
気持ちの良い天気でしたし。
休日も平日のように過ごすって大事だなって。

最近留学先を検討するのに、世界の情勢やら現地のニュースを調べています。
いかに日本は安全な国なのかと改めて感じ、ありがたいなと感じました。

留学に持っていくパソコン 52日前

留学生ということは当然学生です。
学生といえば、宿題やらあるかもしれません。
パソコンは必須ですよね。と、いうことで今日は留学に持っていくパソコンについて考えてみました。

Windows と Mac どっちがいい?

プリンタを利用する必要があるかもしれないので、対応しているプリンタが多いWindowsの方がいいのかなと思っていました。
それでも、「北米ではMacユーザーは多そうだな」と思い、StatCounter(*)というサイトで調べてみました。
すると・・・・
カナダでもやはりWindows強しでした。
Macはたったの17.58%ですよ。
その他が6.99%あるといっても、実に75%位がWindows!!

ちなみに、調査対象を世界中にすると

Macのシェアは8.51%・・・
Apple製品が普及したといってもまだまだWindowsなのですね(私はmacの方が好きなのでちょっと寂しい)。
と、いうことでOSはWindowsに決定しました。
(*)statcounter:統計データは、StatCounterを使用する300万サイトのヒット数から直接導きだされている

Source: StatCounter Global Stats – OS Market Share

やっぱり軽いのがいいよね

OSはWindowsと決まったところで、飛行機で乗るし移動も発生するので、持ち運びが楽なことが最重要と考えました。
最近のパソコンは軽いのですねー。
なんと1kg以下のものが結構出ているのです。
目がキラキラしましたが価格が・・・やはり10万円は超えてしまうのです。
帰国してから利用するかどうか分からない(*)ので、中古でもいいので3万円くらいで探したいなあというのが本音です。
しかも1kgを切っているといってももう少し軽くならないかなあと。
(*)Windows8.1がでた頃、Macから乗り移ってみたのですが、ほとんど使わず(中古美品!使用感なし!みたいな感じ)、結局1年前後でMacに乗り換えることになった過去があるので、使わないことを前提としました。ちなみに私はパソコンなどの電子機器が結構好きで、新し物を買うのはウキウキします。
そこで注目したのがタブレット型のWindowsです。
その中でも次の条件で探しました。

  • office系のソフト、プリンタが使える
  • 10インチ以上(最低 8インチ以上)
  • キーボードが付いている
  • simフリーが対応しているとなおよし
  • 価格は3万円前後

Windows版タブレットsimフリー対応機種について
なぜsimフリーがいいかというと、現地でスマホは機内モードにしてwifiだけで利用し、電話用のプリペイド型携帯を購入する予定だからです。
もしタブレットがsimフリーだったら携帯を買わないで済むからいいなと思ったわけですが、このsimフリーといった場合、どのsimでも対応するわけではなく、携帯と違って海外simに対応しているかどうかについて書かれている記事を発見できませんでした。
なのでとりあえず、simフリー対応版という条件は除外して考えました。
価格.comで「メモリは2GB、液晶は8.9インチ以上でキーボードが付いたもの」でこれだけに絞りました。

左から3つはHDDが64GB、他は32GB。やっぱり大は小を兼ねるかしらと思いつつ・・・
モニタが一番左のだけ8.9インチ。やっぱり大は小を兼ねるかしらと思いつつ(再び)・・・
レビューの評価も値段も似たり寄ったりなので、迷います〜。
2、3日悩んでみて、もし暇があれば店舗で触ってこようと思います。
翌日触ってきました。


※旅先や飛行機でスーツケースの中にパソコンを入れて運ぶのは、繊細なハードディスクに衝撃を与える可能性があるので、絶対やめた方が良さそうです。

旅行や飛行機に乗る際は持ち歩きましょう!
(やはり重さが重要…)

オンラインの学校で英語を学ぼう 49日前

留学に向けて英語の勉強を地道にやっております。

最近は本当にたくさんの英語学習サイトやアプリがあって、英語を勉強しないなんてもったいない!というくらいで、すごい時代だなあと思っています。

今日はそんな素敵なサイトの一つ、オンライン教育サービスのcourseraをご紹介したいと思います。

coursera(コーセラ)は、かの有名なアメリカ スタンフォード大学の、コンピュータサイエンス教授らが創立した営利団体です。

coursera(コーセラ)で日本にいながら海外の大学の授業を受ける?!

これがすごいんですよ。
大学の授業を受けることができるのです。適当な授業じゃありませんよ。

世界中の大学の講義がなんと無料で受けられます

※参入している大学の講義のいくつか

1コースは4〜12週程度で、これ本当に面白いのですが、開講日にならないと授業を視聴することはできません。
勉強が終わるとテストを受け、成績を大学が認めれば「履修証」が発行される仕組みです。

ちなみに私は、今まで英語の聞き流しとして利用していたので、全くもって終了した授業はないのですが、今回留学に向けての勉強ということで再度アクセスしてみた次第です(笑)。

この履修証は、本人認証をして有料で発行するものと、認証なく無料のものがあります。いずれリアルな大学の卒業証書よりこの履修証の方が価値を持ってくるのかもしれませんね。

様々なジャンルから選ぼう!

ジャンルも豊富で、総合大学のように、ビジネス、アート、コンピューターサイエンス、瞑想についてなどもあります。

登録した当初は、単純に興味がある分野を受講していたのですが、今回は英語を強化ということでSpeak English Professionallyなどを選択します^^

♡おまけ
やっぱり留学はアウトプット!留学までが勝負ですね。