昨日は珍しく、いつも見かけるけど寄らない人気そうなパン屋さんで買うことにした。
名前はなんとなくみたことあるお店で、だからこそ、「確か有名なとこだよな、このマークも見たことあるし」と、いつも気にはなるけど、
「本当に美味しいの?なんかちょっと高そうだし、名前が知られてるから人気なだけだろうな」みたいに思って買ったことがなかった。
いつもかうお店があまりパンが残っていない夕方の時間で、たまたま目についたという理由で今日はここにした。
次の日の朝用に買ったカレーパンとジャガイモのパン。
まずはジャガイモがまるごとフランスパンの中に入ってその上にマヨネーズがかかっているパン。昔からよくこういう素朴なハードパンは好きで、だから味の想像もつくし無難だと思った。まちがいない味のはず。
冷蔵庫で保管して次の日の朝まずはレンジで30秒くらいチン。そしてトーストへ。
ジュワジュワとマヨネーズが飛び出てきて、正直
「あー、こんなにたくさんマヨネーズ入ってなくてもいいのにな」と思ってはみ出たマヨのかたまりを少し拭き取ってしまった。
実は昨日食べすぎていて、胃がもたれてるのに、よりによってカレーパンとこのマヨたっぷりパンか、、と思っていたせいでもある。
ところが、
これが、素朴ながらにすごく美味しい。しかもさっき拭き取ってしまった、マヨが美味しい。少しだけかかった青のりの風味もよく効いてるし、なんだかクリーミーなマヨネーズだ。
あー、なんで拭き取ったんだ!
この悔しさをバネに、カレーパンに挑む。きっとカレーパンもいけてるのでは?
またまたレンジで温める。なるほどなるほどやっぱりだてに昔から人気なワケだ。
軽井沢にあるというフレーズから、なんかちょっとオシャレなイメージだけで人気なのかと思ったら、かなり素朴というか昔風なそういうパン屋さんなのかもなー。
そしてトースターへ運び、焦げないように見張っていると、スパイシーな香りがしてくる。
ジュワッと油が浮いてくるのをキッチンペーパーで抑える。
といってもパンの衣がベチャベチャしているわけではなく、形がしっかりと保たれている。最初焼きカレーパンかなと思うくらい細かい衣がついてる。
まずは相棒がパクリと食べる。
「美味しい、あれ、これ、薄いね」
「ん?」
「最近のカレーパンってさ、やたらふっくらしてない?パンが。でもこのパンは薄いね」
「ほんとだね!確かに。この薄さがカレーの層といい感じの組み合わせになって美味しいね。ルーは家庭のカレーっぽい懐かしさで甘いのがいいね」
揚げてるのにパクパクだと食べられた。
流石は人気のパン屋さん「浅野屋」。ちゃんと写真を撮ってたら良かったなぁ。
