留学前のあれこれブログ

留学前に書いていたブログをまとめておきました。当時のテンションが伺えます・・・

とりあえず書いてみる 留学まであと88日

3月に会社を辞めるので来月中にはどっちに留学してみるか決めておきたい。
頭を整理するためにも書いてみる。

カナダ
私のメリット(イメージに基づく)
・シロクマの国
・安全
・大らかな人柄が多い
・自然
・乗馬
・アメリカに近いので遊びに行けるかも
・サーモン美味い
・飛行時間(コロンビア州ならイギリスより近い。トロントなら同じ)
私のデメリット(イメージに基づく)
・暇そう
・日本人多そう
・刺激不足に陥るかも
イギリス
私のメリット(イメージに基づく)
・紅茶(スコーン)の国
・魔法とかスピリチュアルが強い
・都会(ロンドン)が刺激的
・サーモン美味い
私のデメリット(イメージに基づく)
・物価が高い
・カナダより危険そう(ヨーロッパの情勢含め)
・天気が悪くなりがち

住民票どうする? 留学まであと87日

住民税や年金がかかることを考えると、一時的に住民票を抜いておいたほうが無難だという
ことが分かったんだけど、
ところがところが、
株式投資などをしている場合は要注意!
海外住居者は資産を売るなどして、解約になるらしいのが面倒です。

海外生活をしていても1年未満なら、日本が拠点と見なされるらしい。
海外出張でも1年を超えるかどうかで住民票をぬくかきまるっぽい。

ビクトリアのESLはどうか 留学まであと80日

最近ずーっとロンドン、トロント、バンクーバー、ビクトリアの語学学校を調べています。
もういい加減行かなくてもいいかとも思ったりもして。

何せお金がかかります。
よく考えてみると、留学生はみんな話せない人等が集まるので、『「日本にいる英語がペラペラの外国人」と出会える場所に行くのとあまり変わらないのでは?』などと思ったりもします。

「いやいや環境だよ環境」
「やっぱり行きたい」

みたいな感じで頭がぐるぐる、ぐるぐる。

今のところ、ビクトリア大学付属英語スクール(University of Victoria English Language Centre (ESL))のマンスリーのタイプにしようかと思っています。
アクティビティの内容に惹かれています。

ただ、日本人はかなり多そうで、その他のアジア人も多いです。
「学校に着いた日にエントリーテストがあって、8割とれないと入学できません」とか書いてあって、張り切って行ったのに追い返されるのかな?それならちょっとこわいな・・・

テストなんて久しく受けてないので、緊張して血迷ったりするかもしれないじゃない・・・。
(テスト自体は前置詞と時系だったので中学英語レベルなのだが。)
行く前にもテストできて、確認してから申し込んでねって感じです。

一応8割ちょっとでクリアできましたが、そのレベルじゃ多分ダメなので、行くまでちゃんとしないとね。。。

日本の安全さを実感   留学まであと76日

今日は朝からボケボケでした。
連日の留学先選定のおかげで寝不足なのに、きちんと早起きし、夜のご飯(炊飯器)の予約までして何故だかいつもよりちょっぴり早めにでました。
ちょっとだけ早く出ると、こんなにも人がいないものなんだなと清々しい気持ちで駅につきました。
ほんとに、今日は人が少ないです。
うん。
さすがにもしかして今日休み?
確かもうそろそろ休日が入っていた気が・・・
携帯でカレンダーをチェック。
やはり。
いやー朝から良い散歩になりました。
気持ちの良い天気でしたし。
休日も平日のように過ごすって大事だなって。
最近留学先を検討するのに、世界の情勢やら現地のニュースを調べています。
いかに日本は安全な国なのかと改めて感じ、ありがたいなと感じました。

いきなり国際電話〜?!  留学まであと70日

無事大学 ESLへの申し込みをしました(申込書をメールで送りました)。HPの支払い方法欄には下記の記載がありました。

You may pay by cash, cheque, credit card (Visa or Mastercard), money order, bank draft or wire transfer. Please make cheques and money orders payable to “Simon Fraser University” or “SFU.” Do not send cash in the mail.

もちろん、馴染みのあるクレジットカードで支払いをする予定でした。
そして、実際に申し込みフォーム(PDF)を記入していくとクレジットカードの支払い方法について電話で連絡があるという記載を見つけました。

If you are paying by credit card, please DO NOT include credit card information on this form. Once your application is received, a Continuing Studies staff member will contact you by telephone to request payment information.

これを読んで、慌ててしまいました。
「電話で支払い方法を伝えるってことは、クレジットカード番号を口頭で伝えるのかなぁ、それともサイトの場所を教えてくれるのかなぁ、いや、ちょっと待ってよ、もしかして国際電話がかかってくるのー?」
「ど、ど、どーしよう。」
「テストも兼ねてるのかな、というか時差もあるし受け取れなかったら、こっちからかけるのよね、『ハ、ハロー、ディスイズ私のスピーキング』ってかけるのかな?」
などと、一気に不安になりました。

結論から言うと、ふつーにメールで連絡がきました。夜11時くらいに申込書を送って、次の日の朝には届いていました。
あーびっくりびっくり。
メールには支払いをもって正式な受領としますと記載があり、クレジットカードで支払いをする場合の用紙(Credit card Agreement form)も添付されていました。
その用紙にクレジットカードの情報を記入してFAXという流れでした。
「え?FAX???」

過去一度もクレジットカード情報をFAXしたことなんてありません。
またまた不安になりました。

クレジットカード情報をFAXって怖い

そもそも最近FAXなんて全く利用していないし、持っていないし、送信先で誰もがみれるような状態で届くのは何だか怖いなと思いましたが、昔はこういう方法でクレジットカード情報を送ることは普通だったようです。
しかも、インターネットと違って電話と同じアナログなので相手先がしっかりしていれば(何かあるとしたら、相手先の管理状況による)安全だという意見もあり、一旦は安心したのですが、それでももし送り間違った場合は全く知らない人の元に送られてしまうので、やはり不安でした。
しかも、海外にFAXをしたこともないし、家にFAXがないのでコンビニFAXから送信しなくてはいけません。
やはり海外送金にしようかなとも思いましたが、海外送金もやったことがないし、こんな時エージェントに頼むと安心なのかなと思ったりもしました。
ですが、ここでくじけるわけにはいきません。
最悪クレジットカードの情報が漏れたとして、止めればいいし、オンライン決済でもなんでも情報が漏れない可能性はないのでコンビニでFAXを決行することにしました。
ローソンのマルチコピー機を利用しましたが、FAXを選択した後すぐに海外を選択し、そのまま指定された番号(国番号含む)を入力し送信です!
送信終了後は、自動でデータを消去する仕組みになっているようで安心しました。
送信完了という用紙を胸に抱き、一歩成し遂げた気がしました。(大げさ)
料金はたったの300円でしたよ(カナダの場合)。
ちなみに、自宅から簡単にインターネットFAXが無料で利用できるHello Faxというものもあるようです。
自社ページにセキュリティのこともきちんと記載されており、こちらに傾いたのですが、
長らく検討した結果、今回はコンビニにしてみました。

♡おまけ
FAXにはカバーレターをつけることをお忘れなく!
テンプレートを利用しましょう。

留学に持っていくパソコン 52日前

留学生ということは当然学生です。
学生といえば、宿題やらあるかもしれません。
パソコンは必須ですよね。と、いうことで今日は留学に持っていくパソコンについて考えてみました。

Windows と Mac どっちがいい?

プリンタを利用する必要があるかもしれないので、対応しているプリンタが多いWindowsの方がいいのかなと思っていました。
それでも、「北米ではMacユーザーは多そうだな」と思い、StatCounter(*)というサイトで調べてみました。
すると・・・・
カナダでもやはりWindows強しでした。
Macはたったの17.58%ですよ。
その他が6.99%あるといっても、実に75%位がWindows!!

Source: StatCounter Global Stats – OS Market Share

ちなみに、調査対象を世界中にすると

Macのシェアは8.51%・・・
Apple製品が普及したといってもまだまだWindowsなのですね(私はmacの方が好きなのでちょっと寂しい)。
と、いうことでOSはWindowsに決定しました。
(*)statcounter:統計データは、StatCounterを使用する300万サイトのヒット数から直接導きだされている

やっぱり軽いのがいいよね

OSはWindowsと決まったところで、飛行機で乗るし移動も発生するので、持ち運びが楽なことが最重要と考えました。
最近のパソコンは軽いのですねー。
なんと1kg以下のものが結構出ているのです。
目がキラキラしましたが価格が・・・やはり10万円は超えてしまうのです。
帰国してから利用するかどうか分からない(*)ので、中古でもいいので3万円くらいで探したいなあというのが本音です。
しかも1kgを切っているといってももう少し軽くならないかなあと。
(*)Windows8.1がでた頃、Macから乗り移ってみたのですが、ほとんど使わず(中古美品!使用感なし!みたいな感じ)、結局1年前後でMacに乗り換えることになった過去があるので、使わないことを前提としました。ちなみに私はパソコンなどの電子機器が結構好きで、新し物を買うのはウキウキします。
そこで注目したのがタブレット型のWindowsです。
その中でも次の条件で探しました。

  • office系のソフト、プリンタが使える
  • 10インチ以上(最低 8インチ以上)
  • キーボードが付いている
  • simフリーが対応しているとなおよし
  • 価格は3万円前後

Windows版タブレットsimフリー対応機種について
なぜsimフリーがいいかというと、現地でスマホは機内モードにしてwifiだけで利用し、電話用のプリペイド型携帯を購入する予定だからです。
もしタブレットがsimフリーだったら携帯を買わないで済むからいいなと思ったわけですが、このsimフリーといった場合、どのsimでも対応するわけではなく、携帯と違って海外simに対応しているかどうかについて書かれている記事を発見できませんでした。
なのでとりあえず、simフリー対応版という条件は除外して考えました。
価格.comで「メモリは2GB、液晶は8.9インチ以上でキーボードが付いたもの」でこれだけに絞りました。

左から3つはHDDが64GB、他は32GB。やっぱり大は小を兼ねるかしらと思いつつ・・・
モニタが一番左のだけ8.9インチ。やっぱり大は小を兼ねるかしらと思いつつ(再び)・・・
レビューの評価も値段も似たり寄ったりなので、迷います〜。
2、3日悩んでみて、もし暇があれば店舗で触ってこようと思います。
翌日触ってきました。

おまけ♡
旅先や飛行機でスーツケースの中にパソコンを入れて運ぶのは、繊細なハードディスクに衝撃を与える可能性があるので、絶対やめた方が良さそうです。

旅行や飛行機に乗る際は持ち歩きましょう!
(やはり重さが重要…)

オンラインの学校で英語を学ぼう 49日前

留学に向けて英語の勉強を地道にやっております。

最近は本当にたくさんの英語学習サイトやアプリがあって、英語を勉強しないなんてもったいない!というくらいで、すごい時代だなあと思っています。

今日はそんな素敵なサイトの一つ、オンライン教育サービスのcourseraをご紹介したいと思います。

coursera(コーセラ)は、かの有名なアメリカ スタンフォード大学の、コンピュータサイエンス教授らが創立した営利団体です。

coursera(コーセラ)で日本にいながら海外の大学の授業を受ける?!

これがすごいんですよ。
大学の授業を受けることができるのです。適当な授業じゃありませんよ。

世界中の大学の講義がなんと無料で受けられます

※参入している大学の講義のいくつか

1コースは4〜12週程度で、これ本当に面白いのですが、開講日にならないと授業を視聴することはできません。
勉強が終わるとテストを受け、成績を大学が認めれば「履修証」が発行される仕組みです。

ちなみに私は、今まで英語の聞き流しとして利用していたので、全くもって終了した授業はないのですが、今回留学に向けての勉強ということで再度アクセスしてみた次第です(笑)。

この履修証は、本人認証をして有料で発行するものと、認証なく無料のものがあります。いずれリアルな大学の卒業証書よりこの履修証の方が価値を持ってくるのかもしれませんね。

様々なジャンルから選ぼう!

ジャンルも豊富で、総合大学のように、ビジネス、アート、コンピューターサイエンス、瞑想についてなどもあります。

登録した当初は、単純に興味がある分野を受講していたのですが、今回は英語を強化ということでSpeak English Professionallyなどを選択します^^

♡おまけ
やっぱり留学はアウトプット!留学までが勝負ですね。