簡単なゲームを一旦作り終えたところで、あらためて基本から勉強しようと思う。
北尾崇さん著「ゲームで学ぶpython! ~pyxelではじめるレトロゲームプログラミング~」を買った
ので少しずつ学んでいくぞ。今日は「点と線の描画」を学びます。
もくじ
今日書いたコード
結果:120pixel×120pixelの画面に背景色を設定し、点と線を描画する
import pyxel
pyxel.init(120, 120, title ="Day01")
pyxel.cls(3)
pyxel.pset(40, 60, 4)
pyxel.line(40, 80, 80, 40, 5)
pyxel.show()

コードの要点
import pyxel:pyxelライブラリをインポートする
pyxel.init関数:画面を初期化する。引数は左から、画面横幅・画面縦幅・タイトル
pyxel.show関数:画面を表示し、ESCキーを押すまで待機する
pyxel.cls関数:背景色を設定する。引数は色
pyxel.pset関数:点を描画する。引数は左から、X座標・Y座標・色
pyxel.line関数:線を描画する。
引数は左から、X座標(開始)・Y座標(開始)・X座標(終了)・Y座標(終了)・色
ライブラリとは、特定の機能を実現するために、複数のプログラム部品(関数やクラスなど)を
まとめて再利用できるようにしたもの
関数とは、複数の処理を1つにまとめて名前をつけたもの