大好きなお菓子の1つローカー Loackerのウエハース!見た目もピンクで食べる前からテンションあがってしまいます。
今回はラズベリーヨーグルトとルピシアのラズベリーヨーグルトと合わせてみました。
もくじ
ラズベリーヨーグルトはレア?
100gあたり10gの完熟ラズベリーが入ってる「ラズベリーヨーグルト」はあまりお目にかかれないので、あったら即買いしてしまいます。
1枚に使われているクリーム中71%がラズベリーヨーグルトということで、めちゃラズベリーヨーグルト感がありますよ。
ルピシア カシスブルーベリーティー
今日の紅茶は、ルピシアのカシスブルーベリー with 豆乳です。
ベリー感、ミルク感満載の組み合わせにしてみました。
ルピシアの中では、この「カシスブルーベリー」は香りがよくてミルクティーやアイスティーでおすすめです。
酸味のあるローカーを邪魔しない香りで中なかあっているかと思ったのですが、両者存在感があるのでややもったいない感じとなりました。シンプルなウバのミルクティーやアッサムがいいかもしれません。
LOACKER ロアカー
ロアカーは厚みがなく、2枚1組のウエハースが2段×6枚も入っています(つまりは1枚のウエハースが薄い)。
クリームの厚みとウエハースが同じくらいなのです。手に取ると、おもわず「ちっちゃ!繊細」って思ってしまうほどです。
しかも、ピュアクリームは室温で溶けちゃうくらい繊細なんです。ティーポットの隣にウエハース置いておいただけでしけってしまうほどのデリケートさ。
紅茶を飲むときは気をつけてください。
食べる前には冷蔵庫に入れることをお勧めします、断然美味しくなりますよ。
この商品の難点は、誰しも感じてると思うけど、ウエハースの取りにくさでしょう。
海外製ともあって、パッケージがうす柔らかいプラで出来ているので、スーッと簡単に破れてしまいます。そして、中身が窮屈な感じでウエハース達がぎゅっと押し込めらているんです。
それなのに、ウエハースの繊細なことといったらびっくりです。ホロホロと粉が散ってしまいますので、外で食べるかお皿があった方いいですよ。
パッケージが開けずらいけど美味しい
とにかく繊細なウエハースに対し、これまたこのプラのパッケージが何というか、ちょっと固めで切れやすい。
普通に切れ目からさいてしまうとスーッと破ける感じで、写真見てもらうと分かるかもしれないけど、変な破れ方することも多々あります。
そして、変にやぶれたところから繊細なお姫様を取り出そうとすると、細かなクズが散ります(笑)
ロアカーはこう開けよう!
なんと、破れないで開ける開け方がありました。パッケージを裏返し、端を掴んで引き上げるとウエハースをきれいに取り出せます。ぜひお試しください。※公式サイトの動画があります。動画の音がうるさいので注意です。
ローカーの代理店
ローカーの商品はキタノ商事が代理店になっています。
イタリアNo.1ウエハースブランドのローカーの本社はイタリアのレノン高原にあります。工場はイタリアの南チロル地方、オーストリアの東チロル地方というアルプスの自然豊かな環境にあります。
日本で売られているものは原産国オーストリアになっています。