ルピシアの紅茶をいろいろなお菓子とあわせてみた

ルピシアは茶葉だけで購入できる

茶葉で買った場合は、銀色の袋に入っています。
貼ってあるラベルははがすと汚くなってしまうタイプなので、それを別の缶で使うにはハサミで袋ごと切りとって両面テープなどで貼るといいかもしれません。

50グラムか100gで購入できるので、家に入れ物がある場合は茶葉で購入するとティーパックよりお手頃価格になります。

5513 パラダイス

紅茶はルピシアの5513 パラダイスと言う紅茶。
パパイヤ、マンゴーなどがいっぱい入っていて南国フルーツの香り。

こういう南国フルーツ系のフレーバーティーは、アイスティーにぴったりですね。

トブラローネ

紅茶にあわせたチョコは「TOBLERONE トブラローネ、トブルローヌ」。
三角形が連なったチョコで、ヌガー、アーモンド、蜂蜜入りです。

スイスで考案されて、トブラローネというブランド自体はベルンのスイス連邦知的財産庁にて商標登録されているのですが、現在の販売会社は、ナビスコ、リッツ、オレオ、メントスなどを販売しているアメリカの会社、モンデリーズインターナショナルです。

山にクマが隠れている!

スイスアルプスにあるマッターホルンの形からこのチョコの形をイメージした説もあるほど、このマッターホルンという山がイメージマークになっています。

じつはこの山にクマがこっそりと隠れています。この緑で囲ったところをよくてみください。雪を表しつつ、クマが見えてきませんか?

トブラローネ 山にクマが隠れている
トブラローネチョコは山にクマが隠れている

日本の店頭ではほとんどこの薄黄色のパッケージしか売っておらず、これはミルクチョコレートになります。「アソートパック」では他にホワイトとダークチョコレートも入ってますよ。

5502 ネプチューン

ルピシアのネプチューン
ルピシアのネプチューン

マリーゴールドが入っている、蜂蜜の香りがする紅茶です。
原産国はインド、ベトナム。

マリアージュフレールの黒い缶に、ルピシアの茶葉が入っていた銀色の袋(茶葉だけで購入)に貼ってあったシールを切り取り、貼り付けました。


寒くなってきた初秋にホットで飲むのも良さそうだけど、今は夏。
アイスティーにして、リラックマ缶のキャラメルチョコレートをおともにいただきました。

ハチミツの香りはそこまで強くない方です。

リラックマのお菓子

チョコレートはリラックマ角缶のものです。「株式会社ハート」という会社が製造しています。
キューブ型でパウダーがかかったチョコレート。
洋酒が入ってるような味だけど、洋酒とは記載はありません。香料なのかなぁ。
クリームチーズのおかげが、クリーミーさがよく出ています。

サンエックスでは、ミニ缶というお菓子なしのスライド缶も時々でているので要チェックですね。

トライアングル

ルピシア トライアングル with ブリオッシュパン
ルピシア トライアングル with ブリオッシュパン

パン屋さんルビアン Le Bihanの、確か名前はブリオッシュパン(違うかも)と、ルピシアのトライアングルをアイスティーにしていただきました。

紅茶はルピシアのトライアングルにミルクティー向けのテ・オ・レをミックスしてみました。
トライアングルは花の香りとパパイヤの果実が入った甘〜い香りの紅茶で、ちょっと私には甘すぎて茶葉の量を増やしたかったからです。

パンのザラザラシュガーとしっかりバターの味が、フルーティな香りがいい感じでマリアージュしました。

カシスブルーベリー

このカシス感ある「カシスブルーベリー」。ルピシアの中でも1番好きかもしれません。

番外)ほうじ茶 鬼の焙煎

しっかり焙じ茶って感じの濃ゆ目。
鬼って名前についてるところからして濃そうだよね(笑)
ルピシアの焙じ茶、鬼の焙煎。
ルピシアの会員になると、毎月送られてくるお試しティーバック。
頑固一徹、焙煎師がこだわり抜いた二段階火入れの焙じ茶だそうだ。
三角メッシュティーバック。
モナ王が安価な割に、甘ミルク味がしっかり出ているので、マリアージュしても焙じ茶アイスみたいな味にはならない(笑)
お茶とアイスそれぞれが主張している。
あーアイスおいしい、あー焙じ茶おいしい、みたいな感じでそれぞれの味。
まあ、だけど、アイスと暖かい日本茶って合うよねぇ。
モナ王はファミリーパックのミニサイズということで、この後もう一個目に突入したのでしたー!