ホーチミンのガイドブックを見るかぎり、5日もあればやることが無さそうだと思っていましたが、意外にもアクティビティを混ぜて街歩きやカフェを巡ると中々の充実した旅ができました。
実際にやってみたアクティビティは、メコン川クルーズツアー、ナイトバスツアー、AOショー(アオショー)です。
もくじ
メコン川クルーズ
正直、このメコン川クルーズの目玉である手漕ぎボートよりも、そのちょっと前に乗った船の方が広々したメコン川を渡っていって迫力がありました。
私は英語ツアーで安く行けたので、1人3000円くらい、かなり満喫できました。日本語ツアーだと倍くらいしますが、昼食もついてるのでお得だと思います。
昼食にはエレファントフィッシュという魚の揚げたものがでて、好き嫌いが多い私には1番のお気に入りでした。
ナイトバスツアー
ネットで予約しても、現地で当日チケットを買ってもほぼ同じくらいの値段でした。24年度の価格は7ドル/145,000ベトナムドンです。
スコールが怖かったので直前にチケットを買って乗りました。
チケット売り場
4時半から9時までに行われている、45分コースのナイトツアーがおすすめです。昼間の雰囲気と夜景の両方が楽しめる時間帯を狙いましょう。
30分間隔で出ているので、当日でも大体乗れるようです。
チケットはクレジットでも購入できます。市民劇場のお隣にある赤い小さな建物がチケット売り場です。
乗り場はその売り場の近く、道路を挟んで反対側にバスが止まっているのですぐ分かると思います。
コースの中ほどは橋を渡って結構暗い中行くので、途中飽きてしまう場面もありましたが、旅の最後に乗ってみると中々楽しめましたよ。
アオショー
円安のため、1番安く取れた席でも日本円にすると5,000円くらいするので、最初は予定していませんでした。
明日やる事がないなーという日の夜にネットから予約して次の日の夕方6時に行ってきました。
そこまで期待してなかったのですが、他に見たことない不思議な演技で面白かったです。
ドレスコードはあるかないか忘れるほど、皆さん短パンやスニーカー、バックパッカー風の格好の人もいました。
受付の係の人はみんな気さくで感じがよいです。
内容は、何回も変化するので表現しづらいのですが、技術を重視する人よりも、意外性や変化球を楽しむタイプの人におすすめなエンターテイメントでした。これからどんどん人気が出てくるんじゃないかな。
元気をもらえるショーでした。