SOCIETY6というロサンジェルス発のサービスに登録してみました!
もくじ
「Society6」とはどんなサービス?
Society6はクリエイターが投稿したデータ、イラストや写真などをアップロードすると、そのデータがマグカップやiPhoneケースに自動的にデザインされます。
公開されたそれらは、ユーザーが購入することができます。
クリエイターは在庫を持つ必要は一切なく、ユーザーが購入すると、そのデザインをマグカップやiPhoneケースに印刷してオリジナルグッズとし、ユーザーへ直接配送までしてくれます。
出来上がりはこんな感じです。
適当に絵を描いてるので申し訳ないですが、海外で販売となるとどういった物が需要があるか分かりませんからね、とりあえず気にせずに公開しました。
1USDの審査料金がかかります!
登録した後に、verified 申請をする様なメッセージが表示されます。
これをしなくても、データのアップロードもできて、無事公開することができたのですが、プロフィールを記入しようとするとURLが入った内容(私のHPはこちらですという様な紹介URLが入力された文章)は審査が通った人しか記入できないといったエラーが表示されて入力できませんでした。
どうやら、報酬を受け取るためのPayPal(ペイパル:クレジット決済を代行してくれるサービス)のアカウントを確認するために、自分のPayPalアカウントから1USDを入金する事で審査を受けるという事のようです。
審査はあるとはいえ、アカウント登録後に、あっという間にこういった商品が公開できるのは感動物です。
審査料金なしのZazzleというサービス
Zazzleは審査料金なし、日本語対応している類似サービス。
私は昔このサービスに登録して商品を公開していましたが、続きませんでした。
感覚的に今のところは、Society6の方が好きな雰囲気です。
確かうろ覚えだけど、面倒だった気がするのとSociety6の方がシンプルでかっこいい感じです。
フリーランスのサービスサイトの記事でも書きましたが、自分がピンとくる見た目や使い勝手で選ぶのが一番いいと思います。
とはいえ、はたして続くのであろうか・・・(笑)