なぜか無性にモコモコしたアメリカンマフィンに齧り付きたくなる時があります。
お店で買うと1個200円から400円くらいするので、自分で上手に作れるようになりたいなとあれこれ調べてみている途中です。
もくじ
マフィン型って?
今までマフィンを焼いたことはあったけど、百均の紙カップしか使ったことがなく、モコモコ度合いが少ないのしかできたことありません。
紙カップじゃなくて、鉄板に空いた穴の中に生地を流し込むタイプだと熱がしっかり通って膨らみもいいみたい!ということで、買ってみました。
シリコン加工とテフロン加工
熱伝導が高い方が綺麗に焼けるということです。安全性があるものでも、加工したものらだんだんと使っている間に剥げてくるのが嫌で、何も加工されてない金属のものにしようかと思いました。
でも、手入れが大変だし、月に数回焼くかどうかの頻度しか使わないのでテフロン加工のウィルトンしました。アメリカのメーカーで、型押しのロゴマークが可愛いです。
こんな感じで、マフィン型直にすっぽりはまる商品紹介用の紙が貼ってあります。さすがアメリカンな仕様だなと思いましたが、テープの部分はゲル状でベターっと伸びて綺麗に剥がれました。
普通サイズの6個用とミニマフィンができる12個用のを買いましたが、天板の大きさはどちらも同じでそこに穴が6 個か12個あいています。
シリコンじゃなくてテフロンにした理由
テフロン加工は水に強く洗えるというところです。
シリコン加工は液体に弱く水にあまりつけない方がいいらしく、変に気を遣いそうかなと思ってやめました。
ただ、糖分に強いのはシリコン加工だそうで、お菓子の型によく使われているようです。
生地を入れる量でこんなに違う
意外とこの紙のグリシンカップというオーブン専用の紙をしいて生地を入れるので、ぺたっとひっついてきて上手くいれるのが難しいです。
生地を入れる量が均一にならなくて、出来上がりの高さにこんなに差ができました。マフィンってカップに対して入れる量でこんなに見た目に影響するんだなぁ。
写真のデカいマフィンはカップの高さいっぱい入れて、チビの方は足りなくてカップの半分くらいのところら辺にしか生地が入ってないまま焼きました。
でも、紙カップだけで焼いてる時よりお店みたいなまふぃんに出来上がるのでめちゃ良い気分になれます。