ホーチミン雨季の蚊に怯える

お手頃価格の雨季に旅行に行くことになり、気になるのはスコールと蚊対策。
特に雨の後は蚊が多くなるという情報から、デング熱にならない様にしっかりと対策をして行くことにしました。

持っていた蚊よけグッズ

虫除けグッズ ホーチミン旅行

ミストタイプの虫除けスプレーと、出先でさっと使えるティッシュタイプです。

どちらも開封せずにスーツケースの中に入れて持って行きました。液漏れしないようにジップロックにもいれておきましょう。

国土交通省に記載がある様に、虫除けスプレーは

医薬品・医薬部外品引火性液体・高圧ガス(スプレー缶)を含む非放射性物質のもの>

にあたります。

参考: 機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例
一覧表(日本語)

事前に最新情報を確認してもっていきましょう。

良かった〜。これを持っていけなかったらあんしんできなかったと思います。確かに国としてもデング熱対策は個人でしっかりしてもらった方がいいですしね。

ホーチミンから帰国の際も何もとられてませんでした。

空港が1番蚊がいた

毎日しっかりスプレーをする予定が、空港に着いてすぐやるのを忘れていて、朝の時間にバスに乗ろうとタンソンニャット空港前をウロウロしていると、

ぶーーん

と、目の前に現れて大慌て。虫除けティッシュは2つ持っていっていて、1つは機内持ち込みバックに入れておいたので、すぐさまふきふきして何とか無事に回避。

と、思いきや、バス停が見つからずタクシーに乗ったらタクシーの中で相乗り状態(泣きそう)

さっきしたティッシュの効果なのか、刺されることはありませんでした。

タクシー乗り場から乗れば大丈夫なのかと信じて乗ったのに、残念ながら高い値段を請求されて困った事態に。乗る前に金額を確認する様にした方がいいです。

あと、案内人は英語を使えるのに実際のドライバーは全く通じませんでした。翻訳アプリのpapagoが活躍しました。スマホの通信ができるようにしておいた方が役に立ちます。

airoroを使って問題なく通信ができたので使えたからよかったものの、これがなかったらどうなっていたんだろう。

それ以降はgrabとバスを利用しました。grabは快適でした。

空港出る前にスプレーがおすすめ

同じ思いをしないためにも、空港着いたらすぐスプレーしておきましょう。

それから毎朝スプレーを首腕足首、服にもして出かけ、汗をかいたらティッシュでふく、をしました。

でも、そのせいかはわからないのですが、遭遇することはなかったです。