テンバガー候補 2022年 Part4

テンバガーの探求第四弾です。スクリーニングおよびファンダメンタル分析で10倍株の可能性がある銘柄をさがしています。
これは自分用に分析したものです。投資するかどうかの判断は自己責任でお願いしますm(_ _)m

Part4は以下の条件でスクリーニングしました。(他の条件でのスクリーニングについてはこちらの記事をご覧ください)

01)時価総額
時価総額100億円以下

02)株価
400円~500円の低位株

3)市場
グロース市場の上場企業

2022年のテンバガー候補(低位株)

時価総額100億円以下、株価400円以上、500円以下でスクリーニングした銘柄一覧です。

コード銘柄名時価総額(百万円)株価(円)
1447ITbookホールディングス(株)9,999414
2164(株)地域新聞社835403
3195(株)ジェネレーションパス3,377408
3474G-FACTORY(株)2,922431
3556リネットジャパングループ(株)6,048492
3645(株)メディカルネット4,686435
3646(株)駅探3,403499
3680(株)ホットリンク6,865433
3803イメージ情報開発(株)930447
3987エコモット(株)2,277440
3995(株)SKIYAKI4,550422
4017(株)クリーマ3,361500
4240クラスターテクノロジー(株)2,516442
4316(株)ビーマップ1,566484
4840(株)トライアイズ3,337402
5031モイ(株)6,576477
5131リンカーズ(株)5,718432
6173(株)アクアライン984453
6176(株)ブランジスタ6,996480
6567(株)SERIOホールディングス2,627415
7041CRGホールディングス(株)2,572469
7345(株)アイ・パートナーズフィナンシャル1,703499
7671(株)AmidAホールディングス1,889449
9326(株)関通4,642452
低位株スクリーニング表1

上記銘柄に「売上高推移」「EPS推移」「BPS推移」「ROE推移」「収益化タイミング」を加味した結果
※収益化は収益性の有無ではなく、株の買いタイミングとして良いかどうかでつけています

コード銘柄名売上高EPSBPSROE収益化
1447ITbookホールディングス(株)×
2164(株)地域新聞社×
3195(株)ジェネレーションパス×
3474G-FACTORY(株)
3556リネットジャパングループ(株)×
3645(株)メディカルネット×
3646(株)駅探×××
3680(株)ホットリンク×
3803イメージ情報開発(株)××××
3987エコモット(株)×××
3995(株)SKIYAKI××
4017(株)クリーマ××
4240クラスターテクノロジー(株)×
4316(株)ビーマップ××
4840(株)トライアイズ××
5031モイ(株)×××
5131リンカーズ(株)
6173(株)アクアライン××
6176(株)ブランジスタ
6567(株)SERIOホールディングス
7041CRGホールディングス(株)
7345(株)アイ・パートナーズフィナンシャル×××
7671(株)AmidAホールディングス
9326(株)関通
低位株スクリーニング表2

考察

個人的に気になった銘柄は【3474】G-FACTORY(株)ですね。飲食店の成長支援と自らも飲食店の展開を行っている会社。理由としては、同業他社と比較して時価総額が現在から10倍ぐらいに上昇する可能性はあること。営業黒字に復帰したためタイミングが良いことと。増額があったこと。飲食業界の経営および経営サポートの両方を手掛けているといった点などがあります。
 また事業内容で興味をもった会社は(株)ブランジスタです。有名タレントの広告素材のサブスクリプションサービスを行う(株)ブランジスタエールを設立。タレント素材を成長企業でも使いやすくするサービスということで、日本経済の発展につながると良いですね。

まとめ

次回は独自のスクリーニングで探したいと思います。