紅茶が好きになると、毎日飲むようになりました。そして気になるのが紅茶缶の行方。紅茶缶はブランド物ほど可愛らしく、「捨てるのがもったいない」と思ってしまいます。
最初は、別の茶葉を入れるなどしてみたのですが、ラベルシールを余程こだわってみても、当初の面影がありすぎて違う紅茶を見ているみたいな気になってしまいやめることにしました。
自分なりに使ってみて良さそうなものを記録していきます。
もくじ
チョコレートや飴、ゼリーを入れる
マリアージュフレールの海外版の黒缶がおすすめです。写真は、日本で売っている缶は開け口がせまいですが、並行輸入品などで手に入るパカっとかぶさる方式の蓋がついた缶です。
黒い缶がシルバーのキスチョコにピッタリ。最近ハマっているミロチョコもたくさん入ります。しかもそのまま冷蔵庫にいれると缶なので冷え冷えになります。
そのまま冷蔵庫にいれておくと、中身がわからず忘れてしまって、食べ過ぎてしまうのを防ぐ効果もあります(笑)
日本で売っている缶
マリアージュフレール 紅茶 ウエディング インペリアル 1缶(100g) リーフ
植物入れ
食べ終わったアボカドをペットボトルで栽培し、そのペットボトルを入れてみました。
この缶はパカっと大きく蓋が開くタイプです。
ちなみに、缶に穴を開けて土を入れ植物を入れる方法もやってみたのですが、穴を開けるのが道具がないと難しく、また水やりすると缶が錆びるのですぐに挫折しました。
ビニール袋入れ
プラスティックのゴミ袋を保存するように使っています。
綺麗にたたんで入れることができて、見た目もごちゃっとしないのでいいです。この東インド会社のアールグレイは大好きなのでしょっちゅう空き缶がでます。
お弁当用マヨネーズ入れ
トワイニングの100g缶はちょうどキューピーのマヨネーズ小袋版が入ります。
ふりかけを入れる
これだけオシャレなら、ふりかけだってリビングに置いておくこともできますよ。
失敗したもの
紅茶缶は可愛らしいので掃除用道具の歯ブラシなんかもいれています。
それが案外に掃除意欲がでてよかったので、トイレを掃除するスポンジをいれてみたのですが、これが大失敗でした。
缶に布を敷いて、重曹を敷き詰め、その上にスポンジをおいていました。重曹は臭いを吸着するから良いと思ったのですが、数ヶ月するとスポンジについた水分と重曹が合わさってか、重曹が漏れ出てしまいました。紅茶の缶は隙間があるのでこぼれそうなものは要注意です。。。