最近毎週土曜の朝は手作りパンケーキ。
冷たい紅茶と暖かいのと両方飲みたい私。
カフェではできない贅沢を家で叶えている(笑)
レシピはこちらを参考にアレンジしたもので。
- 強力粉 オーション 70g
- ベーキングパウダー 1.4g
- 卵1個
- 豆乳45ml
- テン菜糖15g
もくじ
強力粉
富澤商店のオーション(日清製粉)が今のところお気に入り。
蛋白13.0±0.5% 灰分0.52±0.04% 菓子パンやソフトパンなど様々なパンに適しています。麩質が強いのが特徴です。
同じ価格帯のモナミを今試している。
モナミだとちょっと硬い仕上がりになるような・・・
私はアルミが強いものは舌がビリビリする。
ベノアのスコーンとか、好きだけど2個は食べられないくらいビリビリする。
アルミフリーのベーキングパウダーを幾つか試したけど
これは超おきにいり。
その名もこだわりのベーキングパウダー
これは小麦粉に対し2%で加えれば良いので、分量もわかりやすいのも気に入っている。
もちろん他のお菓子にもいつもこれ。
原材料は、有機濃縮ぶどう果汁(ドイツ産)、有機コーンスターチ(ドイツ産)、重曹という組み合わせ。素敵でしょ。
重曹はもちろんベーキングパウダーの代わりとして利用したこともあるけど、自分でやると少し苦味が出るし、いまいちベーキングパウダーと比べてうまく膨らまない。
でもこれは違う。
ベーキングパウダーと同じようにちゃんと膨らむよ。
有機原料を使用したベーキングパウダー、第一リン酸カルシウム不使用で安心
・有機原料を使用したベーキングパウダー・有機濃縮ぶどう果汁、有機コーンスターチ、重曹のみを使用(第一リン酸カルシウム不使用)
てんさい糖
おすすめてんさい糖はこの2つ。どちらもムソーというメーカー。
こちらはかなり粉末状なので、溶けよく、綺麗に混ざる。
ムソー てんさい含蜜糖・粉末
変わってこちら、つぶつぶ状なので、完全に混ざることはないのがミソ。
ムソー てんさい含蜜糖
意外とテン菜糖の風味も出て、私はこちらの方も気に入っている。
見た目がちょっとブツブツ色?に見えたりするのが嫌な人は粉末タイプの方がいいかも。
北海道産てんさい原料から作られた、蜜分・オリゴ糖を含んだ「てんさい含蜜糖」です。 オリゴ糖(ラフィノ-ス)を2.3%含んだ「おなかに優しい砂糖」です。 味・色ともクセが出ないように、出来るだけ焦げないように仕上げています。まろやかな風味があり、すっきりとした甘み。
メープルシロップ
最近のお気に入りはこちら
モン・ファボリ メープルシロップ
ちょっと前まで、垂れにくくて小ぶりなのが気に入っていた「シタデール メープルシロップ スマートパック」から乗り換えた。
メープルっぽいコクがあって美味しい。モンファボリ(Mon Favori)とは、フランス語で「私のお気に入り」という意味らしい。
味はこちらの方が好き。これはリピする。
香りはシタデールの方が香る気がする。よく、レストランとかで食べるパンケーキのいわゆるメープルシロップの香りって感じ。
メープルは冷やしてある方が美味しいと思う。
メープルシロップの品質基準とグレード
同じシュガーブッシュの樹液を同じ方法で煮詰めても、樹液の採取時期によってできあがるメープルシロップの色や味は異なる。
採取時期の初めの頃は色が薄く繊細な味がするが、時期が進むに従い色は濃くなり、風味を増していく。カナダの新基準では、色と風味の強弱によってゴールデン(デリケートテイスト)/アンバー(リッチテイスト)/ダーク(ロバストテイスト)/ベリーダーク(ストロングテイスト)の4つのグレードに分けられる。モンファボリは美しい琥珀色で味わいのあるアンバー(リッチテイスト)。
バター
成城石井で販売している大山バター
鳥取の良質な生乳をもとに作られていて、この生乳は白バラ牛乳」の原料となるらしい。
昔ながらの「チャーニング」といわれる製法で、少量でひとつひとつ丁寧に作られている。
気に入っているのは塩気。
このバターとモンファブリのメープルを組み合わせると塩気が引き立って美味しい。
「チャーニング製法」とは牛乳を革袋に入れて攪拌してバターを製造する古来の方法をそのまま現代風に応用した、
手作りに近い方法です。