アボカドを水耕栽培しよう

アボカドの育て方

紅茶缶の使い道 植物を入れる
アボカド水耕栽培

アボカドは食べてもよし、タネを育ててもよし、2度楽しめます。

ペットボトルで水耕栽培し、使い終わった紅茶缶にいれるとオシャレなインテリアになりますよ。

アボカドを食べてタネを洗う

アボカドを食べ終わったら、タネを取っておき、実を綺麗に洗い落とします。ぬるぬるするなら、少し洗剤使ってもOK

タネを乾かして皮をはぐ

洗ったタネは1日程度乾かして置いておくと、茶色い薄皮がパリパリになって、手ではがすことができます。全部きれいにはがしましょう。

平皿に水を少しはって、タネの先っちょが上にになるように水の上に置きます。タネが呼吸できるように水入れすぎないこと。3分の1か半分位つかればよいです。

そのお皿を日当たりの良いところに置いておき、毎日観察しましょう。水がなくならないようにきをつけてください。

おしりから芽が出たら

タネがひび割れてきたり、おしり(下の方)から、芽が見えたら、ペットボトルに入れ替えます。

ラベルを剥いだ、空の500mlペットボトルを用意します。※ジュースやお茶が入っていた場合綺麗に洗っておく

できれば、凹凸のないツルッとした側面のペットボトルがやりやすいです。

ペットボトルを切る

上から3分の1くらいのところ、もしくはくびれがあるところをハサミで切ります。柔らかいペットボトルだとスイスイ切れます。

切ったボトルの下の方に、上の方を逆さまにして乗せて、その穴の空いた部分にタネを載せます。

上から水を入れていき、タネの下の芽が水に浸かるようにします。この時もタネが呼吸できるようにします。

日当たりのいいところで観察

あとは日当たりのいいところに置いて、芽が水に浸かっている状態を保ちましょう。寒いところや日陰は苦手です。