エニアグラムは9つの性格分類方法で、この本「9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係」は特に、私としてはかなりヒットした作品です。
もう今では、身近な人をすぐ何タイプかなって想像してしまう癖がつきました。
あまり人を型にはめてしまうとよくないので自分を戒めてるほどです。
もくじ
自分以外のタイプの人の身になって、他者の考え方、捉え方を広く想像できる
ただ、自分と意見が違って腑に落ちない時や、相手が困っているのを見た時など相手は多分こう感じているのかな?とか、こういう価値観をもっているかもしれないと思うことで受け入れやすくなったり、相手が求めていることを理解しやすくなる気がします。
どんな人であれ、単純に受け入れられることが目標ですが、自分の体調や状況次第で中々難しかったりします。
そういう時、さっとこの本を読むと、自分以外のタイプの人の身になって考えることができやすくなります。
たとえ、相手のタイプが判別つかなくても全タイプを読んでみるだけでも、他者の考え方、捉え方を広く想像できるのでオススメです。
エニアグラムの導入編としてはこちらの方が入りやすいかもしれません。
私はこちらの本「9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係」から読みました。この本は読みやすいので初めて読むのにおすすめです。
エニアグラム研究所共同創設者
もっと深く知りたい場合はエニアグラム研究所共同創設者であるドン・リチャード・リソ と ラス・ハドソン が書いた本があります。
本格的にびっしりと書いてある「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」とそれの実践版「エニアグラム【実践編】 人生を変える9つのタイプ活用法」です。
ただのタイプ別の説明だけでなく、特徴づけられた根拠などが書かれてあったり、外国人ですがそのタイプの人のコメント例が載っており、それをみることでかなりタイプが特徴づけやすくなります。
導入向け「9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係」
新版「 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」
実践版「エニアグラム【実践編】 人生を変える9つのタイプ活用法」