英語ができない一人旅おすすめの都市ベスト3

英語ができない場合でも楽しめる国として、人気の留学先であげられる、カナダ、イギリス、オーストラリアがおすすめだと実際に旅行して感じました。

なぜ英語ができないのにザ、英語圏の国がおすすめかというと、これらの国では観光地や交通機関などが分かりやすく案内されていたり、周りの人が親切で、英語が不得意でもコミュニケーションがしやすい環境が整っているからです。

英語が時々聞き取れて、単語で話す程度の英会話の上達にチャレンジするのにぴったりの旅行地です。

中でもベスト3の都市は次の3ヶ所になります。

1位トロント(カナダ)

カナダは公用語が英語とフランス語の二か国語で、常にフランス語の表記もあります。

特にトロントは多文化な都市で、街を歩くと多くの言語が話されているのが分かります。

中国語、日本語やその他この言葉どこの国?と言った感じで、その他の言語を話す人々に出会うことができます。

そうでなくてもカナダ人は一般的に親切で、コミュニケーションがしやすい環境があるので、道に迷ったり、戸惑ったそぶりをすると優しく声をかけてくれました。

観光スポットやショッピングエリアも豊富で、楽しい一人旅が楽しめるでしょう。

2位シドニー(オーストラリア)

シドニーはコアラのイメージがありますが、それだけではありません。美しいビーチ、歴史的な建造物、カルチャーの豊かさなどが楽しめる都市です。

何よりメインの観光地の1つ、サーキュラーキーはビジネス街にもなっていて、お昼時にはどっと働く人がランチを食べにきたりと、現地の様子がわかるのが楽しいです。

トロント同様にたくさんの人種がいて、ゆっくりと英語を話してくれますよ。

お店の人も親切な人が多く、どんなに聞き取れないような英語を話しても根気強く聞いてくれました。

現地の人々と楽しいひとときを過ごすことができるでしょう。観光スポットやアクティビティが充実しており、一人旅を満喫できる場所です。

ちょっと遠い(電車で2時間くらい)ですが、世界遺産もあるのでシドニー観光だけじゃ物足りない方にもおすすめです。

3位ロンドン(イギリス)

ロンドンは国際都市であり、世界中から多くの人々が集まる場所です。都会が好きな方には特におすすめです。英語力でいえばこの3つの都市の中では1番必要とされると思いますので、3番目にしました。

観光名所や交通機関には多言語対応の情報が提供されており、英語が得意でなくても旅を楽しむことができます。

世界遺産も身近にあって、観光地に来た感もすごくあります。

また、アフタヌーンティーやスコーン、紅茶が好きな人はカフェ巡りも楽しいですよ。

これらの3つの都市は英語が得意でなくても楽しめる魅力的な場所です。

英語が得意でないことを逆に活かして、現地の人々に質問しまくるのも楽しいです。会話を通じて、素敵な一人旅の思い出を作ることができるでしょう。