自分の好きなことを知るには

自分の好きなことを知る上で、よく幼少期の自分の行動を思い出してみましょうというものがあります。
私は何度もやっていますが、はっきりとこれというのが分からなかったので、色々と自分調査をしているのです。

もちろんどんな仕事をしたいか、何が得意なのか、どういうことであれば長所を伸ばすことになるのかを知りたいからです。

自分を知る手がかり

自分の適職や性格を知る上で、自分のパーソナルタイプを診断することはとても役に立ちます。

私が重宝している本が次の2つです。

完全に今の性格はこれではっきりわかるなーっと思っていたのが幼少期に自分が生きるために自分で性格を選択したとされている、「エニアグラム」診断。

これはアドラーの言う自分で性格を選択したというの(参考:嫌われる勇気)にも当てはまると思うのですが、おそらく仮にそういうことであれば、自分が元々何に興味があり、元々は何が得意で何が不得手なのかを知るには、ユングの分類を元にする方がいいのかなと最近思い、読み直しました。

自分の素の性格が分かるかも?

そして、ユングの発展形の

16タイプ MBTI分類

がかなり、本当の素を表しているのかなと思います。

このサイトを参考にしました。
かなり分かりやすく、また作成者が親身なので分かりやすく書かれています。
※サイトがなくなっています。同じようにこのサイトを賞賛されている方が転記されていますので
こちらをどうぞ。
INFPの解説が秀逸だった「MBTI性格タイプ論の視点から世界を覗こう」より
御本人かと思うくらいに全て載っていたので有難いです。
私も念の為、切れたリンクは残しておきます。私も励まされた一人なのでサイトの復活を望みます。


4つの心理的傾向軸を次のように分けるのが特徴です。

外向(E) or 内向(I)
感覚(S) or 直観(N)
思考(T) or 感情(F)
規範(J) or 柔軟(P)


このサイトで見てもいいし、自分で判断つかない場合は、診断テストもあったのでやってみてください。
これは別のサイトで(元は海外のもの)、はっきりMBTIとは書かれていないですが、私は同じ結果になったので基本は同じだと思います。